カラートリートメントのデメリット
カラートリートメントのメリット次の記事です
カラートリートメントのデメリット
前回、DHCカラートリートメントについて書きましたが、
カラートリートメントははっきり言ってめんどくさいです。
週に1度くらいは使いたいし、けっこう時間がかかります。
ほかの方が書かれているブログや、その商品の宣伝などには
- 手が汚れない
- 簡単
- 5分!
- お風呂を汚さない
などなどと書かれていますが、はっきり言ってウソです。
白髪用カラートリートメントは手が汚れない?
もちろん手は汚れます。カラートリートメントを使った後に
体を洗ったりしているうちにそれなりにキレイにはなりますが、
爪の間や手のしわはもちろん、うっすらと色残りします。
(翌日くらいには自然に消えてますけどね)
なので、使い捨てビニール手袋推奨します。
白髪用カラートリートメントは簡単?
簡単と書かれていますが、トリートメントを白髪につけるのが
むつかしいです。根元まで、なおかつ地肌にあまりつかないように…
などと気を使います。
私のように数本の白髪だと、そのタイミングで白髪を
見つけてピンポイントでその白髪にカラートリートメントを
つけるのは至難の業とも言えます。
白髪が5分で染まる?
5分!と書かれていますが、はっきり言って5分じゃ色付きません。
また、トリートメントを髪につけるだけでかなり時間がかかるので、
総合的な時間はけっこうなものです。
カラートリートメントはお風呂を汚さないってホント?
お風呂は汚れます。床面に落とさないように気を付けましょう。
そのうち自然に取れますが、ざらざらした床面だとすぐにはきれいに
ならないです。使う色にもよるとは思いますが、赤っぽくなります。
こんなにデメリットを書きましたが、白髪用カラートリートメントには
良いところもたくさんあります。
次回、白髪用カラートリートメントのメリットをたくさんご紹介しますね。